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掃除前の状態です。 まずはネットを外し、敷いておいたアルミホイルを剥がします。
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1年間のゴミです。 写真では分かりませんが、吹きこぼれや油でベトベトがガチガチになったような状態です。(こうなるまで放っとくなよ...)
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タンクは洗剤を染み込ませたウェスでこすり、乾いたウェスで拭き取ります。
細かい箇所は洗剤をつけながら歯ブラシでこすります。
ポンピングカップやノズルの点検、また、ジェネレーターの分解掃除もたまにはしましょう。
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フタを外します。フタは左右の赤丸の箇所で止まっているだけです。写真のように内側に押して穴から出します。
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バーナー・リングはプラスのドライバーでゆるめるだけです。
順番を間違えないように、1枚ずつワイヤーブラシや歯ブラシを使ってススを落とします。
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中敷を外します。左右2箇所ずつのネジと、背面に1ヶ所のネジで止まっています。プラスのドライバーで外し、右側から外します。
錆があればワイヤーブラシやサンドペーパーなどで錆を落とし、塗料を塗ります。
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すべてバラして掃除を済ませた状態です。
超おススメの洗剤は”米ぬかせっけん”です。汚れの落ち難い松ヤニを落とすくらいですから、ベトベト汚れも簡単に落とします。
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中段を逆の手順で取り付けて、アルミホイルをバーナーの幅に合わせて敷き詰めます。
故障の原因にならないように横穴などは塞がないでください。
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バーナーの取り付け部は、写真のように切り込みを入れます。
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分解した手順とは逆の手順で組み立てます。
新品とはいきませんが、8年間使ってきたバーナーも3歳くらい若返ったでしょうか?(笑)
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最後に着火テストをします。
きれいになったせいか、小気味良い燃焼音で燃えてくれました。
最近ツーバーナーは安くなりましたが、それでも道具は愛着を持って大事に使い続けたいものですね。
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