高知自動車道・大豊ICを下り、標識を頼りに風力発電用の風車を目標に山道を登っていくと、ゆとりすとパークに着きます。側までくると風車のとてつもない大きさにただ唖然としました。
ゆとりすとパークの入り口までは迷わず来れます(一本道だから迷う訳ないが...)が、キャンプ場の入り口は分かりにくくなっています。キャンプ場の入り口らしき道はあるがゲートは閉まっている。向こうからこちらへ通じる道にゲートはないから、逆走してしまえば入れるが...
結局それが正しい入場の仕方でした。
何で風力発電の風車がここにあるか分かりますか?風のないところに風車など作るはずありません。そうです。風がすごいのです。回りに植林?してある杉や檜が斜めに生えていました。テントの設営と撤収は穏やかな午前中にしないと大変です。そうはいえ、このキャンプ場は全面芝生サイトで、なだらかな丘になっています。低い位置のサイトや風下にあるサイトならそんなに大変じゃないかもしれません。ただ私達のサイトがほぼ頂上だったからかも???
サイトの広さは8m×8mくらいでしょうか。隣のサイトとは1.5mくらいの段差があります。
ちなみに、標高は780mくらいあるそうで、早朝には素晴らしい雲海が見られるそうです。
|