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おやつを食べていると、黄色いヘルメットを被り、サングラスをかけた怪しいスタイルでアルファードからモリトさんが降りてきました。
一同目が点になったあと、大爆笑したことは言うまでもありません。みんなのリアクションを想像しながら、不気味な笑みを浮かべて運転するモリトさんを、助手席のぴよちゃんはどう見ていたのでしょう?
逆光で鮮明なスクープ画像が撮れなかったことが心残りです。(笑)
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今回の防寒対策の秘密兵器です。
以前、温風ヒーターを持って来たことはありますが、今回は暖をとりながら夕食のおでんができ、焼酎の湯割り&湯たんぽ用のお湯が沸かせることができる石油ストーブを持ち込みました。
日が翳りはじめた4時頃、ストーブに火を着けました。換気と結露防止のため、シェルの窓を少し開けていましたが、シェル内は快適に過ごすことができました。
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そのストーブで煮込んだおでんです。
こちらも前日からあしてんままが用意していたものを、更に煮込んで味を染みこませました。
子供たちのリクエストで、コーンスープ作りましたが、ご飯を炊いた以外料理らしいことはしませんでした・・・
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日が落ちると、さすがに冷え込んできました。子供たちのシュラフに湯たんぽをセットし、焚き火に火を着けると、各自思い思いの飲み物や肴を持ち寄り、焚き火に集まってきました。
前夜は霜が降りたそうですが、この夜は綺麗な星空の下、風もあまりなく、気温も6度までしか下がりませんでした。
暖をとりながらいろんな会話に華が咲き、この夜は最も焚き火を楽しめる環境であったように思います。
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明け方の冷え込みもなく、朝日が心地よくテントに差し込み、爽やかに目覚めることができました。
朝食は3通りのメニューを用意していましたが、子供たちのリクエストでシリアルとベーコンエッグ、リンゴになりました。
キャンプに来ると子供たちの食欲が旺盛になることが多く、今回もシリアルをおかわりしていました。
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今回はいつもよりミニマムな装備で臨み、結露もほとんどなかったことから、撤収もずい分早くすることができました。
撤収が早く終わったこともあり、ミクはお向かいのサイトのひーくんやはるちゃんに遊んでもらっていました。
耐寒順応キャンプは企画倒れとなりましたが、私も子供たち満足したキャンプとなり、午後2時半頃、みんなでチェックアウトをして帰路につきました。
次回、X’masイブイブキャンプへつづく・・・?
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