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前日に風邪が原因の熱を気力で下げ、多少の不安を抱えながら、風邪を我が家に振りまいたゆめと、風邪をひきかけのゆうな、看病役の母を置いて、父とみく、けいすけの3人で我が家を13:30に出発。途中もりてつファミリーと合流して食材と酒を購入し、目的地の津谷キャンプ場へ16:00頃到着。冷たい霧雨が降る中、何の手違いかお気に入りの指定サイトではなく、段差のあるサイトで、レイアウトを試行錯誤しながら寝室(テント)とリビング(タープ)を分ける事で何とか設営完了。
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設営が終わると食事の準備。今夜の夕食は焚き火を囲んみDOですき焼き。こんなに多くて大丈夫?というほどのすき焼きも餓鬼と化したガキども(-_-;)おいおい...
の前ではあっという間に無くなってしまいました。父は焼酎の湯割りと焚き火で暖を取りながら、至福のひと時を過ごすのであった。いつも過密状態のテントも今回は3人だけなので、ずい分と広くのびのびと大の字で寝る事が出来ました。
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2日目は昨夜の霧雨が嘘のようなピーカン。朝食のホットドッグとグレープフルーツをぺろりと平らげ、冒険の森へお出かけ。この扉の向こうにはまさに冒険の森が待っていました。ロープを伝って崖を登ったり、道なき道を登ったり、1歩間違えると沢に転落しそうな崖に道があったり、あげくの果てに行き止まり
(-_-#)ピクピク...
引き返して別ルートを行くと過酷な山登りが待っていました。キャンプ場を出発して約1時間、やっと頂上のゴールに到着。
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ゴールで待っていたのは子供たちには秘密の隠れ家、大人たちには絶景。雑木林に入り、冷たく澄んだ空気で上昇した体温を下げ、体内を浄化します。ゴールに辿り着けた者だけに与えられるプレゼントです。帰りはワラビやタラの芽などを発見する余裕も出てきました。復路はあっという間に到着して、キャンプ場が近づくとバテバテの子供たちは走ってサイトに帰っていきました。
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昼食に焼きそば、おやつにDOで抹茶の蒸しパンを平らげ子供たちはエネルギー充填100%、歩いてトムソーヤ冒険村へ出かけました。夕食の準備前に子供たちを迎えに行き、子供たちと夕食の準備にとりかかります。最後の夕食は豪華に中華三昧です。左上から麻婆豆腐、右上がチンジャオロース、左下が八宝菜、右下がホイコウロ。これに中華スープを加えて中華のフルコース。作り方はひ・み・つ♪(*^^*)ァハ
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今回は天気に恵まれ、お気に入りのキャンプ場でしたが、残念な事に打ち上げ花火をしている人や、トイレの戸を開けっ放しにしたり、電気をつけっ放しにしたりとマナーの悪いキャンパーが多々目に付きました。ゴミは持ち帰りになっているのに、流しに残飯を捨てている人もいて、後味の悪いキャンプでした。
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