イメージキャラの「たいようくん」です

 

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メーカー名:スノーピーク 価格:ワンアクションテーブル”竹天板”¥33,000 アジャスタブルF.テーブル¥13,800 フォールディングテーブルオーバル¥26,800

ノーピーク・テーブル比較テスト

「スノーピークのテーブルを買おうと思うんですが、ワンアクションとフォールディングテーブルと、どちらがいいですか?」と幾度か質問を受けたことがあります。その都度、それぞれの特徴をアドバイスしていますが、その人のキャンプスタイル・滞在日数・人数・よく行くキャンプ場などの条件によって決めてもらうようにしています。今回はテストではなく、それぞれの特長などを列記したいと思います。


☆外観

収納状態 設営した状態

収納状態

スノーピークのテーブル

中央上:ワンアクションテーブル”竹天板”

左下:フォールディングテーブルオーバル

右下:アジャスタブルF.テーブル

左上:アジャスタブルF.テーブル

右上:ワンアクションテーブル”竹天板”

中央:フォールディングテーブルオーバル

☆設営・撤収テスト

唯一行なったテストです。私ひとりで左上の写真の状態から右上の写真の状態に設営するまでの時間と、その逆にスタンドを袋に収納するまでの撤収する時間を計測しました。個人差がありますので、参考値としてご覧下さい。

(フォールディングテーブルオーバルは6本脚ですが、我が家は8本脚で使用しています。時間的には大差はないはずです。)

項目

ワンアクションテーブル”竹天板” アジャスタブルF.テーブル

フォールディングテーブルオーバル

設営時間

30秒

1分15秒

3分55秒

撤収時間

35秒

1分45秒

3分50秒

☆スペック(カタログ値)

項目

ワンアクションテーブル”竹天板” アジャスタブルF.テーブル

フォールディングテーブルオーバル

サイズ(mm)

720×910×660

700×900×672

900×1400×672

収納サイズ(mm)

370×910×93

730×360(×25)

730×360(×48)

注)アジャスタブルF.テーブルとフォールディングテーブルオーバルの収納サイズの厚みは実測値です。メーカー公表の値ではありません。

特長

ワンアクションテーブル”竹天板”

ご覧のように足元がすっきりです。脚部は1インチ(25.4mm)と極太のアルミパイプを使い、さらにX字に交差しているので安定性は抜群です。天板も15mm厚あり、フォールディングタイプのテーブルに比べて実に質実剛健です。

アジャスタブルF.テーブル、フォールディングテーブルオーバル

スノーピークお得意のアジャスタブルタイプのスタンドを使用しているので、よほどの傾斜でない限りテーブルを水平に保つことができます。

アジャスタブルF.テーブル単独、あるいは両端にフォールディングテーブルオーバルを組み合わせれば、大人数のテーブルに対応できる拡張性があります。

選択のポイント

以下に思いついた項目と独断と偏見による評価をしてみました。ワンアクションテーブル、フォールディングタイプのテーブルのどちらにするかはあなた次第です。みなさんのキャンプスタイルにより、それぞれの項目に占めるウェイトは千差万別です。購入に際して少しでも参考になれば幸いです。

項目

ワンアクションテーブル

アジャスタブルF.テーブル

フォールディングテーブルオーバル

設営のしやすさ

 

撤収のしやすさ

 

剛性

 

収納性

 

アジャスタブル(水平調整機能)

 

拡張性(連結による大人数対応)

 

※他に知りたい項目などありましたら、BBSかメールでお問い合わせください。分かる範囲でお答えしたいと思います。

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